一般社団法人国際心理支援協会 代表理事、株式会社Cutting edge代表取締役。MEDI心理カウンセリング東京、MEDI心理カウンセリング大阪の代表。公認心理師・臨床心理士・保育士。これまで大学の研究補助、スクールカウンセラー、特別支援学校講師、学生相談室カウンセラー、心療内科の臨床心理士、大学非常勤講師として従事してきた。
専門は、オープンダイアローグ、家族療法、EMDRなどのトラウマケア。
タッピングタッチ認定インストラクター、Somatic Experiencing®プラクティショナー。青年海外協力隊、教員、若者サポートステーション心理相談員、MEDI心理カウンセリングカウンセラー、大学非常勤講師を得て現職。身体接触、アタッチメント、トラウマなどをテーマに研究を行っている。主に成人を対象に、トラウマケアをはじめ様々な悩みを抱える方々へのカウンセリングや企業等でのストレスケアの講演活動に携わってきた。
2018年頃よりWebを用いて医療情報の発信を開始。現在は音声メディアVoicy(内科医たけおの『心身健康ラジオ』)を始めとして、YouTube、Instagramなどで発信活動を行うとともに、学会活動・書籍出版・勉強会コミュニティー運営などを行っている。
著書には『内科医たけおの医療にまつわるチョット役に立つ8つの小話』、『総合診療×心療内科 心身症の一歩進んだ診かた(共著)』などがある。
大学院修了後、心理相談室及び心療内科クリニックにて認知行動療法を専門とするカウンセリングに従事。また、スクールカウンセラーとして児童思春期支援にも携わってきた。さらに、学会などでの事例報告や専門向け研修事業なども実施。現在は認知行動療法を専門とする支援者の育成事業を行っている。
児童相談所や知的障害者更生相談所、児童発達支援事業所・放課後等デイサービス、児童精神科クリニック・精神科クリニックなどを経験し、現在は、精神科クリニックに勤務する傍ら、オンラインコミュニティ「対人援助職と子育てパパママのためのワークグループ」を運営。ことのは心理療法オフィス代表。任意団体「公認心理師の待遇改善について考える会」代表として、心理職業界全体のベースアップに向けて、社会活動にも取り組んでいる。専門はクライン派精神分析的心理療法。
1970年生まれ。1999年大阪大学大学院人間科学研究科修了,博士(人間科学)。
2004年から関西大学文学部に勤務。2011年から現職。Highly Sensitive Personの共感的側面に関心がある。
著書に「繊細すぎてしんどいあなたへ」(岩波書店),「繊細な心の科学」(風間書房)など。
心理学博士(九州大)。専門は成人期のADHDの認知行動療法。アメリカ人スーパーヴァイザーのもと、認知行動療法を学び肥前精神医療センターなどの精神科医療に従事。近年は、九州大学大学院人間環境学府、かなめクリニックにて時間管理や集団認知行動療法を研究。刑務所や少年院などで性犯罪や薬物使用の集団認知行動療法を実践している。
大手グローバル企業に勤めたのち、アメリカ留学。臨床心理領域で博士号取得。非定型発達児の子育てと東日本大震災をきっかけに社会に対する視点が大きく変化。以来、専門家と当事者、研究者と臨床家、メインストリームとマイノリティという一見両極端にある世界の両方にいる人間として、そのかけ橋となるよう、わかりやすい言葉で、知識を伝える活動をしている。トラウマリソース研究所准上級講師、日米ケア共同創設者、大企業での講演、メディアにも出演。
保育園、小・中・高のスクールカウンセラー、大学の専任カウンセラー、企業の社内カウンセラー、精神科の病院など幅広く心理士として活動経験を持つ。
お茶の水女子大学、明星大学の非常勤講師を務めつつ、自殺予防やメンタルヘルスに関する数多くの講演・研修を行っている。
日本ブリーフサイコセラピー学会会長、日本公認心理師協会私設臨床委員長。立川市自殺総合対策連絡協議会副委員長、日本トータルフットマネジメント協会評議員。
離婚家庭、ステップファミリーで育ち、自らの不登校の経験から心理士を志す。
大学院在学中から児童相談所、大学病院に勤務。大学院卒業後、教育相談室、スクールカウンセラー、大学や専門学校のカウンセラーとして経験を重ね、ほんだカウンセリングオフィスでは、家族関係や不登校、発達障害などの相談を中心に様々な支援を行っている。
専門は家族療法・ブリーフセラピー・トラウマケアなど。
Master Solution-Focused Practitioner。立命館大学大学院修了。カップル・夫婦の専門相談機関HummingBirdを主宰。
夫婦間葛藤、意思決定、セックスレス、不倫などカップル・夫婦の悩みに関わる問題が専門。オリエンテーションは家族療法、ソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)。
一般社団法人日本SFA協会では、SFAの教育にも携わっている。
総合病院の精神科で勤務したのち、ハワイへ留学。帰国後は、フリーランスとしての活動をメインに行いつつ、SNSを通してメンタルヘルスの情報を発信。現在は一般社団法人国際心理支援協会に所属し、カウンセリングを行っている。性被害や性的同意についての情報やメッセージを伝えるためのメディアを運営するNPO法人『mimosas(ミモザ)』の副代表理事も務める。著書に『マインドトーク あなたと私の心の話』『テイラー 声をさがす物語』(ハガツサブックス)がある。
多感な思春期を岩手の田舎ですごす。多様な価値観が受け入れらないことに生きづらさを感じ、人間関係や自分の生き方について悩んだことがきっかけで臨床心理士の道へ。大学生の時にヨガと出会い、ヨガが心の健康に役立つところに魅力を感じ、ヨガの国際認定資格(RYT200)を取得。現在はセルフケアや予防教育の大切さを伝えるため、カウンセリングルームやヨガスタジオを飛び出し、自治体や企業、オンライン、コラムの執筆など幅広く活動中。プライベートでは一児の母。
駒澤大学での教育・研究活動の傍ら、SYプラクティスでのカウンセリング活動を行い、様々な場で研修講師なども担当。やまき心理臨床オフィスや岩手県総合教育センターのスーパーバイザーも兼任。
日本個人心理学会常任理事、日本ブリーフサイコセラピー学会理事などの学会活動にも携わっている。
専門は、アドラー心理学・家族療法・ブリーフセラピー・オープンダイアローグなど。
京都大学で哲学を専攻し、卒業後、認知療法の第一人者である井上和臣先生に指導を仰ぐべく鳴門教育大学大学院へ進学。大学院修了後、精神科病院に入職。産業や教育、司法・矯正領域での臨床経験も積む。2020年より、精神科病院に勤務する傍ら、「哲学心理研究所」を開業して、個人でも研修講師などを引き受けている。専門は認知行動療法。滋賀県臨床心理士会理事。一般社団法人CBTを学ぶ会理事。一般社団法人CBT研究所理事。日本産業ストレス学会理事。
日本家族療法学会認定スーパーヴァイザー
児童思春期専門の精神科病院や大学病院などの医療現場やスクールカウンセラーを経て現職。大学・大学院での教育に加え、灘中学灘高校のスクールカウンセラーや兵庫県児童虐待アドバイザーなどを務め、不登校やひきこもりの問題に関する支援や講演会、支援者への研修などを担当。ナラティヴ・セラピーやシステムズアプローチ(家族療法)を専門としている。
大学・大学院ではコミュニティ心理学とアドラー心理学を中心に学び、その知見を活かして、個人だけではなく環境(その人を取り巻く対人関係)にも目を向けることを心掛けた臨床実践を行っている。また、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を活かし、心理専門職向けのセミナーも行っている。臨床実践領域は電話相談員、EAP、デイケア、メンタルクリニック、産業保健事業部など幅広い。
やまき心理臨床オフィス常勤カウンセラー。東京都公立小中学校スクールカウンセラー。
大学院終了後、大学附属のカウンセリングルーム、東京都区立教育相談所での発達障害や
不登校の相談に加え、産業領域でも休職や復職など労働者のメンタルヘルスに関する相談
に従事。現職のやまき心理臨床オフィスでは、家族関係、大人の発達障害、思春期の不登校、盗撮や痴漢など性犯罪加害者のカウンセリングなど幅広く臨床活動を行っている。
専門は解決志向ブリーフセラピー、家族療法。