子どもが学校に行けなくなると、家族は「いったい何がいけなかったのか」と悩んでしまうものです。子どもに登校や勉強を促そうとしても反発されてしまい、親子関係がギクシャクすることもあるでしょう。また、子どもの処遇をめぐって親同士、関係者同士の意見が割れ、対立することもあるかもしれません。このような状況や子どものことをどのように理解すればよいのか、どうやって次の一歩を踏み出せばよいのか、本講座がそのようなヒントや糸口になればと思っています。
※詳細につきましては、近日公開いたします。
マインドフルネスの瞑想法のひとつでもある慈悲の瞑想(Loving-Kindness Meditation)は、まず自分自身に優しさや慈悲の心を向けることを土台とし、そして少しずつ対象を広げ、やがて生きとし生けるものすべてに慈悲の心を向けていきます。その基本となる自身への思いやり(セルフ・コンパッション)は、自分を甘やかすものでなく、むしろ人間関係をスムーズにするための、とてもパワフルな心の自己管理であるとも言われています。あまり馴染みのない瞑想法に少し抵抗を感じることがあるかもしれませんが、一緒に慈悲の瞑想を体験してみませんか?初めての参加やこの回だけの参加も歓迎です。
(※2/18土曜日19:30-の講座と同じ内容となります。復習を兼ねてのご参加も大歓迎です)
最近、注目が集まっているセルフ・コンパッション(self-compassion) を取り上げます。セルフ・コンパッションとは、自己への思いやりによって自身の苦しみを和らげ癒すことや、自身の至らない点を人類に共通してみられる経験として批判せずに捉えることを指します。「自分自身を認め、大切にする」考え方や、その方法についてお話しします。
不安や不眠、抑うつなど様々な精神症状の原因が、よくよく調べてみると、実はカラダの病気だった…ということが、実際には少なくありません。
今回は、精神症状の影に隠れた意外な病気と、それらを見分ける方法について、わかりやすく解説します。
夜はぐっすり眠れていますか?十分に寝ることは身体にいいだけでなくて、心にも大切なことですね。しかし、何時間がベストな睡眠なのか?寝る時間を確保するためにどうしたらいいのか?考え事や心配事で眠れない時はどうしたらいいのか?寝る前スマホで不眠になる?などなど。
本講座では、臨床心理士の中島がこんな疑問について解説します。自分の睡眠とじっくり向き合う時間にしましょう。
100年前に活躍した心理学者アルフレッド・アドラーが創始した「アドラー心理学」は、対人関係について様々な知恵を提供しています。100年前とは言え、現代でも十分に通じる考え方や振る舞い方を提案しています。この講座では、その初歩の理論や技法をご紹介します。
(2023/1/27実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
自分たち夫婦、カップルのことを振り返る機会はありますか?夫婦・カップルを専門に扱う心理士と一緒に自分達のカップル・夫婦関係のメンテナンスを一緒にしていきましょう。
おひとりでも、カップルでも、夫婦・カップルの関係性を考えたいすべての人のご参加をお待ちしています。
※ご参加者の皆さんからの、講座内でのご発言やチャットでのメッセージなど大歓迎です。
心理学は我々人間の心の特徴(クセ)を明らかにしてくれる学問です。今回の講座では、心理学の一般的な知見を学び、それをより良い対人関係の構築に活かせることを目指します。
このテーマにご興味がある方でしたら、どなたでも参加ください。本講座は講義形式になります。
(2022/11/24実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
心身相関という言葉を聞いたことはありますか?不安になると心臓がドキドキしたり、心配なことがあると胃がキリキリと痛む。あるいは、お腹が減るとイライラしたり、幸せを感じると全身がなんだか温かくなる…など、心と身体の状態は密接に繋がっています。自分の体の微妙な感覚に適切に気づいてあげることは、ストレス低減の有効な手がかりになります。マインドフルネスを通して、身体内の微妙な感覚を味わい、ストレスに向き合うヒントを探りましょう。シリーズになっていますが、初めての参加やこの回だけの参加も歓迎です。
認知行動療法の「認知再構成法」の練習をします。これは、考え方を変えることによってストレスの低減を図る技法です。今回は特に、認知再構成法における感情の役割を考えていきたいと思います。感情を明確に把握することによって、認知再構成法がスムーズに進みます。今回も可能であれば参加者から事例を募って、具体的に認知再構成法の手順を説明したいと思います。「認知再構成法」に取り組むのが初めての方でも、これまで取り組んだことがある方でも大丈夫です。事例を出さない方でも、「こう考えれば楽になるかも」というアイデアを出していただければと思います。
リストラティブヨガとは、プロップスと呼ばれる補助器具を使い、心身を深くリラックスさせるためのヨガです。人によって骨格や柔軟性が違うため、同じポーズでも心地よさの感覚は違います。自分の骨格や柔軟性を無視してポーズを強いるのではなく、自分の状態に合わせて、補助器具を用いることによって自分に優しさや慈しみを向けていきます。ヨガのクラスでは専用の器具を用いますが、このクラスでは、イスや壁、タオル、クッションなど家でできるものを使って行います。体力や柔軟性に自信がない方も安心してご参加ください。
不安や緊張で体がこわばったり、眠れなかったりすることはありませんか。本講座では、自律訓練法という技法を用いて、心身のリラックスを体験します。
本講座は「不安や緊張、不眠からの解放—自律訓練法①、②」に続く、第3弾で、これまでのまとめような内容になりますが、初めての方でもご参加いただけます。
慈悲の瞑想(Loving-Kindness Meditation)の続編です。慈悲瞑想の体験を振り返りながら、その効果や考え方などについての考察を広げ、より親しみやすいものにしていきたいと思います。自分自身への思いやりや受容(セルフ・コンパッション)を土台とし、身近な存在から、やがて生きとし生けるものすべてに慈悲の眼を向けていく独特な瞑想法。まだ馴染みのない方には、少し抵抗を感じることがあるかもしれませんが、一緒に慈悲の瞑想を体験してみませんか?初めての参加やこの回だけの参加も歓迎です。
「今年の抱負は〇〇だ」と宣言するものの、4月にはすっかり忘れて目標に到達しないことはありませんか?本講座では、年間目標を確実に実現するための認知行動療法メソッドを学びます。今年こそ夢を叶えて、素敵な一年にしましょう!
(2023/1/11実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
発達障害について概要をお話した上で、そうした特徴を持つ幼児期・学童期のお子さんに対し、親御さんや関係者はどのような接し方や対応をして行けばよいのか等、実例を踏まえながら具体的にお話します。参加者の方が実際に抱えておられる困りごと等についても、お聞きしながらお話をしていけたらと思います。
※2月の続編となりますが、今回からでもご参加いただけます。
この講座では、心身ともに緊張がゆるんだ状態を作り、疲労を回復するためのヨガを行います。前半は立位や座位などのポーズで呼吸と体を整え、後半は『眠りのヨガ』とも言われている、リラクゼーション効果の高いヨガ・ニードラをします。日々のストレスマネジメントの一環として心身のメンテナンスを行いましょう。
呼吸、瞑想、あるいはその組み合わせは、マインドフルネスのプラクティスの中でも、最もコアになるアプローチとされています。道具も要らず、時間と場所も選ばない、手軽に取り組める方法である一方で、その実践に慣れてくると、気持ちの落ち着きや、集中力の回復など、様々な効果が実感できるようになります。
昼下がりのひとときをマインドフルネスで、皆さんと一緒にリフレッシュしましょう。
心身のリフレッシュ方法は様々ありますが、この講座ではイメージ瞑想を用いて行います。私たちは、毎日考えていることの大半は、言葉にはならないイメージです。不安で「モヤモヤ」や心配で「ソワソワ」ということも感情を伴ったイメージで表現されています。本講座では、そのような不安や心配があるマイナスのイメージを、イメージ瞑想で切り替えて、心身をリフレッシュする方法をお話しします。マインドフルネスを体験したことがない方でも参加ができます。
お金と上手に付き合うためには、心理学の知識が役に立ちます。「買うつもりのなかった物を、買ってしまった…」などという経験はどなたにもあると思います。人間にとってお金はとても大事なものなのに、気が付いたら計画性のない使い方をしてしまっている…。人の持つこの『不合理な心理メカニズム』を理解して、無駄な出費を減らし、より理にかなった使い方ができるようになりましょう。この講座では、FP(ファイナンシャルプランナー)と心理士の両方の資格をもつ講師と一緒に、お金の上手なマネジメントについて学んでいきます。
ストレスマネジメントとは、ストレスとうまく付き合っていくことです。このレッスンでは、ヨガや身体心理学の知識に基づき、BASE(ボディワークやウォーミングアップ)・BALANCE(ヨガ)・BREATH(呼吸・マインドフルネス・瞑想)によって構成されたプログラムを通して、自分の心や身体と対話できるようになったり、ストレスなど自分にとって大変な状況が目の前にあらわれた時、適切にセルフケアが行えるようになることを目的としています。ヨガパートは伝統的なハタヨガのスタイルを採用し、その他のパートもシンプルで簡単なことで構成しているので、誰でも取り組みやすい内容になっています。ヨガの時間を通して、ストレスへのケアをしましょう。
あなたは頭痛持ちですか?頭痛持ちの方でも病院を受診していない方は実は非常に多いという研究結果があります。頭痛の原因には様々なものがあります。もちろんストレスに由来する頭痛も多くあります。自己診断による誤り、また対処法の誤りを分かりやすく解説し、明日からできる対応法をお伝えします。
(2022/10/22実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
自分の弱い部分についてはすぐに見つけられるけど、強みについては分からない・・・。そういう方は意外と多いのではないでしょうか。
本講座では、ポジティブ心理学の第2弾として、心理テストを実際に体験していただきながら、ご自身の強みを改めて知る機会を持ちたいと思います。
ご興味のある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。
「実践の心理学」と言われているアドラー心理学は、本を読んで理解しただけでは、単なる机上の空論になってしまうと言っても良いかもしれません。その考え方を知った上で、(アドラー自身もそうだったように)仲間と語り合いながら、深く落とし込むように理解した上で、日常で実践してみながら、試行錯誤しながら、体得していくことが、本来のアドラー心理学のあり方•学び方なのです。この「アドラー心理学のお稽古」シリーズは、その体得のための助けとなるよう毎回1つのテーマを取り上げて、講義とグループ討議を通して、深い理解と日常実践への動機づけを目的として開催していきます。今回のテーマは、アドラー心理学の基本前提の1つの「目的論」を取り上げます。
この「アドラー心理学のお稽古」を通して、アドラー心理学をしっかりと日常で実践できる力を培っていってください。
夜はぐっすり眠れていますか?十分に寝ることは身体にいいだけでなくて、心にも大切なことですね。しかし、何時間がベストな睡眠なのか?寝る時間を確保するためにどうしたらいいのか?考え事や心配事で眠れない時はどうしたらいいのか?寝る前スマホで不眠になる?などなど。
本講座では、臨床心理士の中島がこんな疑問について解説します。自分の睡眠とじっくり向き合う時間にしましょう。
(2023/3/7実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
最近、注目が集まっているセルフ・コンパッション(self-compassion) を取り上げます。セルフ・コンパッションとは、自己への思いやりによって自身の苦しみを和らげ癒すことや、自身の至らない点を人類に共通してみられる経験として批判せずに捉えることを指します。自己責任として自分を責め過ぎてしまう考え方から、「自分自身を認め、大切にする」考え方について、その方法をお話しします。
自分の思いを人に伝えたいけど、いろいろなことを考えてしまって、なかなかできない。そんな経験ないでしょうか。これまで本講座では、自分の思いを伝える際の考え方やコツを、複数のトピックに分けてご紹介してきました。今回は、「アサーティブな表現」について学びます。
※アサーティブ(assertive)とは、相手の立場や意見を尊重しながら、自分の主張を適切に伝えることを意味します。
(2023/2/24実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
お金とうまく付き合っていきながら、心を整えていく方法について、皆さんと考えるシリーズの第2回目です。「お金」と「こころ」って、真逆の概念のように表現されることも多いですね。しかし、「お金」と「こころ」は意外と関連することが多く、例えば、経済的な事情で嫌な職場を辞められない、パートナーの稼ぎが心もとなくて相手を受け入れられなく感じてしまう…など、金銭面で問題が生じると心が苦しくなってしまうことが多いものです。今回は「支出」について、心をすり減らさずに無理なく節約する為の心の持ち方や考え方などについて一緒に学びましょう。シリーズになっていますが、今回が初めての方や今回だけの方もご参加をお待ちしています。
ゆったりとした動作と瞑想をしながら、1週間の蓄積された疲労と緊張を緩めていきましょう。体の声を丁寧に聞きながら、普段の生活のなかで見過ごしていた緊張に気づき、脳や体の疲れを癒します。日頃イライラしやすい方、疲れが取れにくくリラックスをしたい方、睡眠の質を高めたい方などにお勧めです。
やらねばならないことがたくさんあるのに、どうしてもやる気が出ないことがありませんか?いや、朝起きるのだって辛いんだ。実はゴミ出しがおっくうなんだ。どうしてこんなにやる気が出ないんだろう。でもゲームやスマホにはハマってる。そんなあなたに、自分のやる気の出し方を学ぶ講座をご用意しました。大人のADHDを専門とする臨床心理士が優しくいろんな方法をご提案します。
年末年始は「家族」というものについて考える時期でもあります。色々な家族のあり方が論じられるようになった現代ですが、この時期だからこそ、「家族のまとまり」とは何であるのか? その意義や在り方について、少し考えてみませんか? アドラー心理学や家族療法の考え方をヒントに考えてみたいと思います。
(2022/12/21実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
自分の気持ちを人に伝えたいけれど、なかなかできない。そんな経験はないでしょうか?この講座ではシリーズで自分の思いの伝え方のコツを紹介してきました。今回は、「アサーティブな非言語行動」についてお話ししたいと思います。
※アサーティブ(assertive)とは、相手の立場や意見を尊重しながら、自分の主張を適切に伝えることを意味します。
※この講座は連続講座の4回目ですが、今回が初めての方にもご参加いただけます。
呼吸や瞑想はマインドフルネスのプラクティスの中でも、最も中心になるアプローチとされています。道具も要らず、時間と場所も選ばない、手軽に取り組める方法である一方で、それを実践することで、心の落ち着きや、集中力の回復など、様々な効果が実感できるようになります。
昼下がりのひとときをマインドフルネスでリフレッシュしましょう。心をリセットしたい方、集中力を高めたい方、初めての方も、皆さんのご参加もお待ちしています。
本講座では、ストレスやトラウマに関する理論であるポリベーガル理論に基づき、日常生活に取り入れやすい安心の作り方のワークをご紹介します。日常的に不安を感じたり、落ち込んだりしやすい方にお勧めの講座です。
不登校や引きこもりの現状やタイプなどの概要をお話した上で、今回は不登校や引きこもりになってしまった際の相談先、本人をサポートしてくれる施設についてご紹介します。引きこもりや不登校は、今や「社会問題」と言われるほど私たちの身近な問題となっていますが、ご家族や身近な人がいざ当事者になった場合にどうしたらよいのか?その対応に戸惑い、いたずらに時間が過ぎることも少なくありません。大切な人や家族を孤立させないためにも、知っておいていただきたい知識をご紹介します。
この講座では、心身ともに緊張がゆるんだ状態を作り、疲労を回復するためのヨガを行います。前半は立位や座位などのポーズで呼吸と体を整え、後半は『眠りのヨガ』とも言われている、リラクゼーション効果の高いヨガ・ニードラをします。日々のストレスマネジメントの一環として心身のメンテナンスを行いましょう。
起立性調節障害という病名、聞いたことありますか?あまり有名な病名ではありませんが、様々な身体の不調を訴えられるのが特徴で、若い方を中心に不登校や欠勤の原因にもなっていたりする病気です。この病気は本人の努力だけでなく、周りの理解が非常に重要です。この機会に対処法なども含めて、一緒に勉強しましょう。
(2023/1/26実施の講座を収録・編集したものを再放送します)
マインドフルネスのなかでも最近とくに注目が高まっている慈悲の瞑想を取り上げながら、ネガティブな感情などに巻き込まれず、平穏に自分らしく過ごせる心の素地を育てるヒントを探ります。慈悲の瞑想は、まず自分自身に優しさや慈悲の心を向けることを土台とし、そして少しずつ対象を広げ、やがて生きとし生けるものすべてに慈悲の心を向けていく、少し独特の瞑想法です。人間関係を改善する効果や、自己肯定感を高める効果なども期待されています。マインドフルネスが初めての方でも、気軽にご参加ください。
自分たち夫婦、カップルのことを振り返る機会はありますか?夫婦・カップルを専門に扱う心理士と一緒に自分達のカップル・夫婦関係のメンテナンスを一緒にしていきましょう。
前回のセッションに引き続いてのご参加の方にはより理解と気づきを深める機会に、今回初めてのご参加の方には、新しい気づきを得る機会になればと思います。
おひとりでも、カップルでも、夫婦・カップルの関係性を考えたいすべての人のご参加をお待ちしています。
※ご参加者の皆さんからの、講座内でのご発言やチャットでのメッセージなど大歓迎です。
睡眠のお悩みは非常に多くの方がお持ちですが、実は睡眠に関して誤った情報を信じてしまっている方が少なくありません。今回の講座では睡眠の正しい知識を学んでいただくとともに、臨床現場でよく使う睡眠薬について、エビデンス(裏付けとなるデータなどの根拠)に基づいてお話します。
認知行動療法の「認知再構成法」の練習をします。これは、考え方を変えることによってストレスの低減を図る技法です。今回は特に、自分のストレッサー(ストレスの原因)に気付く方法に焦点を当てたいと思います。認知再構成法を自分でくり返していると、自分のストレッサーに気付きやすくなります。今回も可能であれば参加者から事例を募って、具体的に認知再構成法の手順を説明したいと思います。「認知再構成法」に取り組むのが初めての方でも、これまで取り組んだことがある方でも大丈夫です。事例を出さない方でも、「こう考えれば楽になるかも」というアイデアを出していただければと思います。
ストレスマネジメントとは、ストレスとうまく付き合っていくことです。このレッスンでは、ヨガや身体心理学の知識に基づき、BASE(ボディワークやウォーミングアップ)・BALANCE(ヨガ)・BREATH(呼吸・マインドフルネス・瞑想)によって構成されたプログラムを通して、自分の心や身体と対話できるようになったり、ストレスなど自分にとって大変な状況が目の前にあらわれた時、適切にセルフケアが行えるようになることを目的としています。ヨガパートは伝統的なハタヨガのスタイルを採用し、その他のパートもシンプルで簡単なことで構成しているので、誰でも取り組みやすい内容になっています。ヨガの時間を通して、ストレスへのケアをしましょう。
お金と上手に付き合うための心理学の知識を先月に引き続いてお届けします。大切なお金なのに意図しない計画性のない使い方をしてしまう、、、そうした『不合理な心理メカニズム』を理解し、より理にかなった使い方ができるように、FP(ファイナンシャルプランナー)と心理士の両方の資格をもつ講師と一緒にお金の上手なマネジメントについて学んでいきましょう。3月の内容の復習を中心にしながら、理解を更に深め、実践の定着を目指す内容となっていますので、この回からのご参加でも大丈夫です。
心身のリフレッシュ方法は様々ありますが、この講座ではイメージ瞑想を用いて行います。私たちは、毎日考えていることの大半は、言葉にはならないイメージです。不安で「モヤモヤ」や心配で「ソワソワ」ということも感情を伴ったイメージで表現されています。本講座では、そのような不安や心配があるマイナスのイメージを、イメージ瞑想で切り替えて、心身をリフレッシュする方法をお話しします。マインドフルネスを体験したことがない方でも参加ができます。
リストラティブヨガとは、プロップスと呼ばれる補助器具を使い、心身を深くリラックスさせるためのヨガです。人によって骨格や柔軟性が違うため、同じポーズでも心地よさの感覚は違います。自分の骨格や柔軟性を無視してポーズを強いるのではなく、自分の状態に合わせて、補助器具を用いることによって自分に優しさや慈しみを向けていきます。ヨガのクラスでは専用の器具を用いますが、このクラスでは、イスや壁、タオル、クッションなど家でできるものを使って行います。体力や柔軟性に自信がない方も安心してご参加ください。
「実践の心理学」と言われているアドラー心理学は、本を読んで理解しただけでは、単なる机上の空論になってしまうと言っても良いかもしれません。その考え方を知った上で、(アドラー自身もそうだったように)仲間と語り合いながら、深く落とし込むように理解した上で、日常で実践してみながら、試行錯誤しながら、体得していくことが、本来のアドラー心理学のあり方•学び方なのです。この「アドラー心理学のお稽古」シリーズは、その体得のための助けとなるよう毎回1つのテーマを取り上げて、講義とグループ討議を通して、深い理解と日常実践への動機づけを目的として開催していきます。
今回のテーマは、アドラー心理学の基本前提の1つの「全体論」を取り上げます。この「アドラー心理学のお稽古」を通して、アドラー心理学をしっかりと日常で実践できる力を培っていってください。
(自己表現について学ぶことメイン)「自己主張」というと、日本語ではネガティブな意味で使われることも少なくありませんが、アメリカでは「自己主張(自分のことを適切に表現すること)」は大切なこととして、尊重されています。日本でも「自己主張」というよりも「自己表現」という形で、相手に対して攻撃的にならずに、自分の思いを伝えるためのコミュニケーションは大切です。今回の講座では、具体的にどのようなことに気をつければいいかについて学び、その上で互いに気持ちいい表現方法について練習してみましょう。
<働き方にストレスを感じている人のためのワーク・ディスカッション>
仕事上での人間関係やモチベーション、今後の展望やワークライフバランスなど、悩んでいることはありませんか?
このグループでは、心理療法の1つである「ワーク・ディスカッション」という技法を使いながら参加者メンバー同士で困ったエピソードを共有し、1人で抱えない練習をしてもらいます。自分だけではなくグループ全体で悩みを抱えていくことで、将来的には自分自身でも問題を解決する力を養うことが目的となります。休職中や離職中の方もご参加いただけます。
<共感しすぎることへのセルフコンパッション>
共感しすぎることを、「共感疲労」と言います。他人のつらい思いに共感しすぎてしまって、それが自分のストレスになってしまう状態のことを指します。本グループは、周囲の人たちの話やテレビのつらいニュースに共感しすぎて疲れてしまうあなたに、是非ご参加いただきたいと思います。
安心できる場所で「共感しすぎてしまう」あなたのお話をシェアしながら、伊藤先生と共に“セルフ・コンパッション”を学びます。「自分の心を守る」をテーマに皆さんと交流してみましょう。どなたでも気軽にご参加ください。
オープンダイアローグ(OD)とは、フィンランドで生まれた、安全で安心な対話の方法です。精神的に辛い方と、複数セラピストや家族、サポートする人たちとで、自分を取り戻せるように、対話を通して支援します。通常、ODは1名の方が危機状態にある場合に用いられますが、ここでは参加希望する複数の方々が、互いに安全で安心して対話できる場としたいと思います。リフレクティングという方法も用います(詳細は当日紹介)。話題は、毎回2名程度の方から出していただけたらと思っています。
<人とのつながりを感じるセルフ・コンパッション>
孤独を感じる、人と居ても寂しいということはありませんか? 仕事や習い事など、日常的に人と関わる機会は多くあります。しかし、誰かと一緒に時間を過ごしていても、ふとしたときに一人ぼっちのように感じてしまう。そんな孤立感を感じていませんか?
このグループでは、最近話題の「セルフ・コンパッション」を学びながら、人とのつながりを振り返ります。一人ひとりは違う人間でも、心の奥にある孤独や悩みは、共通のものです。これまでの人間関係を思い返し、シェアしながら、孤立している感覚が変化していくことを体験してみましょう。どなたでも気軽にご参加ください。
<働き方にストレスを感じている人のためのワーク・ディスカッション>
仕事上での人間関係やモチベーション、今後の展望やワークライフバランスなど、悩んでいることはありませんか?
このグループでは、心理療法の1つである「ワーク・ディスカッション」という技法を使いながら参加者メンバー同士で困ったエピソードを共有し、1人で抱えない練習をしてもらいます。自分だけではなくグループ全体で悩みを抱えていくことで、将来的には自分自身でも問題を解決する力を養うことが目的となります。休職中や離職中の方もご参加いただけます。
オープンダイアローグ(OD)とは、フィンランドで生まれた、安全で安心な対話の方法です。昨今では様々な書籍でも紹介されていますが、フィンランド形式と全く同じ形で日本で行うは難しいとされています。MeeetUでは、ODのエッセンスを損なわないように気をつけ、オンラインでそして複数人で助け合い、支え合えるような対話的なグループを目指しています。
フィンランドでの公式トレーニングを終えたOD国際トレーナーの浅井と、ODの研究や実践を行う大学教授である八巻が安全で安心できる場作りをオンライン上で行い、そのためのコツをお伝えしていきます。
(自己表現についての練習メイン。3月4日の「考え方編」の復習もしますので、初めての方もお気軽にどうぞ)「自己主張」というと、日本語ではネガティブな意味で使われることも少なくありませんが、アメリカでは「自己主張(自分のことを適切に表現すること)」は大切なこととして、尊重されています。日本でも「自己主張」というよりも「自己表現」という形で、相手に対して攻撃的にならずに、自分の思いを伝えるためのコミュニケーションは大切です。今回の講座では、具体的にどのようなことに気をつければいいかについて学び、その上で互いに気持ちいい表現方法について練習してみましょう。
<自他を受容するアンガー・マネジメント>
職場の人間関係や、子育てや家事との両立など、イライラや怒りを感じる場面は少なくありません。怒りの感情によって、思わず人を責め過ぎてしまったり、そんな自分自身に対しても傷付いてしまったりすることはありませんか? 本グループは「怒りの感情」との付き合い方をテーマに交流をしながら、怒りの感情そのものや、その感情を抱く自分自身をも受容することを学びます。アンガー・マネジメントは怒らないことを目指すものではありません。
怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになる、上手な怒りとの付き合い方を目指して、皆さんそれぞれの思いを発言していただきながら、交流していきましょう。
<働き方にストレスを感じている人のためのワーク・ディスカッション>
仕事上での人間関係やモチベーション、今後の展望やワークライフバランスなど、悩んでいることはありませんか?
このグループでは、心理療法の1つである「ワーク・ディスカッション」という技法を使いながら参加者メンバー同士で困ったエピソードを共有し、1人で抱えない練習をしてもらいます。自分だけではなくグループ全体で悩みを抱えていくことで、将来的には自分自身でも問題を解決する力を養うことが目的となります。休職中や離職中の方もご参加いただけます。
オープンダイアローグ(OD)とは、フィンランドで生まれた、安全で安心な対話の方法です。精神的に辛い方と、複数セラピストや家族、サポートする人たちとで、自分を取り戻せるように、対話を通して支援します。通常、ODは1名の方が危機状態にある場合に用いられますが、ここでは参加希望する複数の方々が、互いに安全で安心して対話できる場としたいと思います。リフレクティングという方法も用います(詳細は当日紹介)。話題は、毎回2名程度の方から出していただけたらと思っています。
<働き方にストレスを感じている人のためのワーク・ディスカッション>
仕事上での人間関係やモチベーション、今後の展望やワークライフバランスなど、悩んでいることはありませんか?
このグループでは、心理療法の1つである「ワーク・ディスカッション」という技法を使いながら参加者メンバー同士で困ったエピソードを共有し、1人で抱えない練習をしてもらいます。自分だけではなくグループ全体で悩みを抱えていくことで、将来的には自分自身でも問題を解決する力を養うことが目的となります。休職中や離職中の方もご参加いただけます。
「共感」という言葉はよくきかれますが、自分の聴き方は本当に共感的になっているのかな…と思われることはありませんか?共感と同情の違いや、共感しているつもりが、自分の言いたい意見を言うために話を聞く・・・といったことになることもあるかもしれません。
本講座では、日常の中で人の話を「共感的に聴く」上でのコツを前半で学び、後半で練習してみましょう。
<自他を受容するアンガー・マネジメント>
職場の人間関係や、子育てや家事との両立など、イライラや怒りを感じる場面は少なくありません。怒りの感情によって、思わず人を責め過ぎてしまったり、そんな自分自身に対しても傷付いてしまったりすることはありませんか? 本グループは「怒りの感情」との付き合い方をテーマに交流をしながら、怒りの感情そのものや、その感情を抱く自分自身をも受容することを学びます。アンガー・マネジメントは怒らないことを目指すものではありません。
怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになる、上手な怒りとの付き合い方を目指して、皆さんそれぞれの思いを発言していただきながら、交流していきましょう。
<働き方にストレスを感じている人のためのワーク・ディスカッション>
仕事上での人間関係やモチベーション、今後の展望やワークライフバランスなど、悩んでいることはありませんか?
このグループでは、心理療法の1つである「ワーク・ディスカッション」という技法を使いながら参加者メンバー同士で困ったエピソードを共有し、1人で抱えない練習をしてもらいます。自分だけではなくグループ全体で悩みを抱えていくことで、将来的には自分自身でも問題を解決する力を養うことが目的となります。休職中や離職中の方もご参加いただけます。
<気をつかい過ぎて疲れてしまうことへのセルフ・コンパッション>
人は、他者に自然に共感する生き物であるため、ネガティブな情報に触れ続けると、心が情報に巻き込まれてしまいます。悲しいニュースや辛い情報、周りの人のネガティブな思いに共感しすぎてしまうと、心が疲れてしまうのです。
本グループは、周囲の人たちの話やテレビのつらいニュースに共感しすぎて疲れてしまうあなたに、是非ご参加いただきたいと思います。
安心できる場所で「共感しすぎてしまう」あなたのお話をシェアしながら、伊藤先生と共に“セルフ・コンパッション”を学びます。「自分の心を守る」をテーマに皆さんと交流してみましょう。どなたでも気軽にご参加ください。
「自己主張」というと、日本語ではネガティブな意味で使われることも少なくありませんが、アメリカでは「自己主張(自分のことを適切に表現すること)」は大切なこととして、尊重されています。日本でも「自己主張」というよりも「自己表現」という形で、相手に対して攻撃的にならずに、自分の思いを伝えるためのコミュニケーションは大切です。今回の講座では、具体的にどのようなことに気をつければいいかについて学び、その上で互いに気持ちいい表現方法について練習してみましょう。
<働き方にストレスを感じている人のためのワーク・ディスカッション>
仕事上での人間関係やモチベーション、今後の展望やワークライフバランスなど、悩んでいることはありませんか?
このグループでは、心理療法の1つである「ワーク・ディスカッション」という技法を使いながら参加者メンバー同士で困ったエピソードを共有し、1人で抱えない練習をしてもらいます。自分だけではなくグループ全体で悩みを抱えていくことで、将来的には自分自身でも問題を解決する力を養うことが目的となります。休職中や離職中の方もご参加いただけます。
<人とのつながりを感じるセルフ・コンパッション>
孤独を感じる、人と居ても寂しいということはありませんか? 仕事や習い事など、日常的に人と関わる機会は多くあります。しかし、誰かと一緒に時間を過ごしていても、ふとしたときに一人ぼっちのように感じてしまう。そんな孤立感を感じていませんか?
このグループでは、最近話題の「セルフ・コンパッション」を学びながら、人とのつながりを振り返ります。一人ひとりは違う人間でも、心の奥にある孤独や悩みは、共通のものです。これまでの人間関係を思い返し、シェアしながら、孤立している感覚が変化していくことを体験してみましょう。どなたでも気軽にご参加ください。
オープンダイアローグ(OD)とは、フィンランドで生まれた、安全で安心な対話ミーティングの方法です。昨今では様々な領域に取り入れられ、多くの書籍でも紹介されています。
本講座ではこのODが示す「対話」の体験をしていただくという趣旨で開催します。(なおODについての基礎知識・理論は、浅井が担当するODの講座を受講してください。)
講座の内容としては、まず参加者のお一人から「今ここで、話したいこと」を語っていただくことから始まり、そこから対話を広げていきます。それをお手伝いするセラピスト・チームは、フィンランドでの公式トレーニングを終えたOD国際トレーナーの浅井と、ODの研究や実践を行う大学教授である八巻が担当します。「ODによる対話」を体験したい・それ見てみたいという方、顔出しなしでの参加も可能です。どうぞご参加ください。
<心を平穏に過ごしたい人で集まるマインドフルなひととき>
瞑想を色々と試したけど、これでいいのかな…、ストレス対策を色々やってみたけど、みんなはどうしているんだろう…、ストレス社会と言われるようになって久しい昨今ですが、心を平穏に過ごすための決め手はなかなか得難いのではないでしょうか?
このグループでは、心を平穏に過ごすには?をテーマに、マインドフルネス講師を務める心理士もご一緒させていただきながら、心を平穏に過ごすための皆さんの日々の工夫や体験をシェアし、新しい気づきやヒントを探ります。どなたでも気軽にご参加ください。
「自己主張」というと、日本語ではネガティブな意味で使われることも少なくありませんが、アメリカでは「自己主張(自分のことを適切に表現すること)」は大切なこととして、尊重されています。日本でも「自己主張」というよりも「自己表現」という形で、相手に対して攻撃的にならずに、自分の思いを伝えるためのコミュニケーションは大切です。今回の講座では、具体的にどのようなことに気をつければいいかについて学び、その上で互いに気持ちいい表現方法について練習してみましょう。
※4月15日の「考え方編」の復習もしますので、初めての方もお気軽にご参加ください。